2008年2月16日土曜日

ニセコ合宿vol.10

10日目。

ついに最終日。。帰る日です。
空港行きのバスが12時ちょっと前だったのでもう滑れないかな、と思ったんですが、昨日のうちにあらかた荷物はまとめてしまい、やっぱり午前中だけ滑ることに。完全にはまってますね。

ゲレンデについたころには、パークはまだ整備中でした。雪をならすでっかい黄色いマシン。なんていうんだろう。その整備風景もまた初めて見たので面白かったです。パークが開くまで普通に滑る。しかし、疲れがピークか。足が痛い。体のあちこちが悲鳴を上げています。いや、よくがんばった。10時ごろにパークが開いたのでまた挑戦。いやあホンと楽しいです。また絶対来よう、今シーズン中に。と、心に固く誓ったのでした。

帰りの飛行機は、一つ前の便が雪のために欠航。その後の便も満席だったので、欠航の憂き目に会った人たちが出発ゲートで死んだようにぐったりしていました・・・。私の便はぎりぎりセーフだったようです。よかった・・・。それにして最初の方の2日間以外、毎日雪。さすが北海道なのか、今年は特別雪が多いのか。目いっぱい雪を堪能した10日間でした。

2008年2月15日金曜日

ニセコ合宿vol.9

9日目。

今日はいつもと違う一日でした。Bさんたちと無線をもってアンヌプリへ。無線なんて初めて持ちました。どきどきです。今日は、圧雪されたコースではなく、脇の木々をくぐり抜けていくのです。雪はもうずっと降り続いているので、完全なるパウダー。しかも深い。初めての体験でした。スノーボードにはこんな楽しみ方もあるのか!

最初はまともに滑ることができませんでした。ボードが短いというのもありますが、なにより慣れていないので、斜面がでこぼこしていてもよくわからないしすぐに足をとられて転倒。深い雪の中に埋もれる。そして起き上がるのがまた大変。木と木の間を抜けていくので気も抜けません。慣れていないと木のほうを見てしまうんですね。そうすると板が木のほうに向かいだす。そして衝突。最初は正直泣きそうになりました。

しかし2度3度挑戦するうちなんとなく滑り方がわかってきた。木々をくぐり抜けるときは木を見ない。木の間を見る。当たり前だけど。あとはびびらないこと、そして前の人の通ったあとを行けば雪が深すぎず滑りやすくなる。また、迷うこともない。林の中スピードを出し、すいすいと抜けていくのは快感!時々現れるこぶでジャンプしてみたり、ちょっと楽しくなってきました。

しかし、今はまだボードの基本的な滑り方を覚えている段階なのでこのパウダー攻めは自分的にはまだはやいかな、とも感じました。予測不能なことがありそうで危険が多いし、板も長いのが必要ですね。

夜はみんなでメキシカン。おしゃれなお店。店員もいい人。タコライスにビール。うーん。最高。

2008年2月14日木曜日

ニセコ合宿vol.8

8日目。

午前中は掃除を手伝い、午後から出動。今日もパークでがんがん飛ぶ・飛ぶ・飛ぶ。すっかりはまってしまいました。まだスピードを出すと怖いし、飛び出す瞬間にオーリーをして飛距離をだすなどのこともできませんが、とにかくジャンプしているときの浮遊感は気持ちがいいものです。360、720をくるくる回っている人もいたし、ジャック・スパロウみたいな人がバックフリップなどを決めて周囲をあっと言わせていたり、とにかくパークは楽しいです。あああ、はやくおんなじ様なことができるようになりたいものです。レールなどもかっこよく滑りたいですね。

夜はペンションの主人Bさんとその兄弟がニセコに到着。寿司を喰らう。うまいです。さすが北海道。ビール飲んで焼酎飲んで、10時くらいには寝ちゃいました。

2008年2月13日水曜日

ニセコ合宿vol.7

7日目。

合宿も大詰めです。当初思い描いていたほどの上達(ワンメイクで180をキメるとか・・)がないので若干の焦り。。ただ客観的に見ていないので、目に見えない部分で上達していると思いたいものです。

今日はお得意のヒラフの初心者コースでしこしこみっちり練習。さすがに連日滑っているので疲れが見え始めました。踏ん張りが利かないと言うか、ターンでエッジが強くかかると(カービング状態)そのままの姿勢を維持できず倒れこんだり。足もブーツに当たるところがあって痛いし。ああもう、歯がゆい。しかし残りも今日と明日のみ。がんばらねば。

10日からずっと雪が降り続いているので雪質は非常にいいのですが視界がとにかく悪く危ない。あまり派手にスピードを出さず、しっとりと滑っています。お昼はいつものリフトをあがったところからちょっとハイクして登ったところにある望洋荘という昭和レトロな雰囲気の休憩所で食事。昔風のつくりなのすこし期待して、かにイクラ丼を頼んで食べたんですが大したことなかったな。ただ古いだけか・・・。

午後はこの望洋荘から右に下っていったところにあるパークでひとしきり遊びました。何度も何度も飛んでいるうちに、だいぶ恐怖心はなくなってきた。パークのすぐ脇を通るリフトから人が注目しているので、気分も若干高揚してきます。スピードを調整しながら板をまっすぐ、姿勢を安定させて、前へ前へ進む気持ちで、ジャンプ台を飛び出し、着地。これを延々繰返す。ちょっとでも怖いとか不安な気持ちになると必ず滑りに表れます。そして転ぶ。まずは気持ち。次に姿勢。そしてスピードでしょうか。後半はだいぶ慣れてきて、すこし板もつかんだりできるようになってきました。はたから見たら一瞬すぎて何をしてるのかわからないくらいかもしれませんが・・・。しかし恐怖心が減ってきたのは素晴らしいことです。これから徐々にアグレッシブに攻めていくことができるでしょう。ただし調子に乗りすぎは注意ですね。

夜は唐火七(カラビナ)というおしゃれなバーで梅酒を楽しみながら食事。お店の人を見ていつも思うが、こういうところは半分趣味でやっていることが多いようなので、ほんとに落ちついててまったりしていてのんびりしていてやさしい感じでよいです。都会の生活を捨ててこっちに永住してる人もいるけど(お店で働いてる人もじっさいそうだったり)、その気持ち、すごくよくわかるなー。

2008年2月12日火曜日

ニセコ合宿vol.6

6日目。

さすがにお世話になりっぱなしのペンションの女将Aちゃんの恩に報いようと午前中は掃除を手伝う。お掃除おばさんと一緒にすがすがしい汗を流す。ところが慣れないことをやるもんじゃありません、掃除機をかけてるとき、コードがベッドの脇にあったランプにひっかかりランプがテーブルから落下。傘とランプをつなぐジョイント部分が折れちゃいました。Aちゃんは替えのランプがあるからいいよ、といってくれましたが、手伝ったのが裏目に出てマジで恥ずかしい思いをしてしましました。

昼食はスープカレー。ニセコはスープカレーがなぜかはやっている。この店も店内はおしゃれで味もなかなか。

午後から気を取り直して滑走開始。車でニセコゲレンデ郡の一番東側にある花園で降ろしてもらい、滑る。ここには大きめのパークがあり、キッカーが4つ設置されていました。早速挑戦。割と急な斜面に設置されているので、飛び出し口が上に向かっているというより地面に水平に突き出ている感じ。着地部分にこぶが多数あり、着地で何度も転びました。ちょっとやりにくかったな。着地部分の斜面が急なのでスピードが出るし、こぶがあるので気をつけないと着地で安心した矢先にすっ飛びます。常に重心はボードの中心にないと駄目かな。重心が後ろにあると絶対に転ぶので、怖がらず体重を板に乗せる事を心がけました。おかげで後半はだいぶ安定してきました。とはいえ飛び出し時からバランスを崩すときもあったし、まだまだ滑りが安定してい証拠ですね。

後半は地道にグラトリや普通に滑る練習。一つ一つの技の完成度は高くなってきてる気はしますが、はやくもっとうまくなりたいものです!グラトリで360くらいかるく決めたい。

2008年2月11日月曜日

ニセコ合宿vol.5

5日目。

左肩がすこーし良くなり、親指の痛みも和らいできたので、今日は午前中から出動。東山、アンヌプリの方まで行ってみようと頂上まで行ってみました。連絡路を通って東山へ。そこで昼食をとる。そこのレストランはカレーがメイン。チキンカレー・ビーフカレー・野菜カレー・カツカレーなど種類が豊富でおいしい。

昼食後東山を下山。今度はアンヌプリに移動しようと、ゴンドラに乗ってもう一度上のほうへ。ところが今日は天候悪しで視界最悪。完全なるホワイトアウト。東山に移動したときはまだ大丈夫だったんですが、午後からはどんどん風も強くなり、自分以外はすべて真っ白、何も見えない状態になっていました。アンヌプリへの移動は危険と判断し、東山からいつものヒラフへ。下へ降りるにしたがい若干視界はよくなってきました。やっぱりヒラフのゴンドラ乗り場から一番近いリフトのコースが一番滑りやすいな。急斜面やでこぼこは、ゆるボーダーにはつらいです。スイッチ、ターン、ノーズ・テールプレス、180など基本的なグラトリの練習をして終了。

夜は出前のハンバーガー。オージーの店か?ビーフがジューシーでうまかった。

2008年2月10日日曜日

ニセコ合宿vol.4

4日目。

左肩がやっぱり痛くなった。3分の1くらいまでしかあがりません。なので無理をせず午後からゆっくり開始。ヒラフスキー場のゲレ食で豚スタミナ丼を食い体力回復を図る。その後、下の方のなだらかな場所で滑りました。左肩が気になっているせいか滑りが不安定。なんでもないところで逆エッジになって転んだり。怪我をすると体も硬くなるのか。

何度かすべるうち、逆エッジになるのは、膝が硬くなってピンと棒立ちになっている時が多いかな、ということにふと気がつきました。膝をクッションにして斜面のでこぼこから板に伝わる力を吸収するとバランスもとりやすい。リフトからうまい人の滑りをよく観察していると、みな膝をうまく使いターンをしている。ほとんどしゃがみこんでターンしている人もいる。ターン中に沈み込み、次のターンに入る前に体と膝を伸ばし、ターンのときにまた沈み込む、という動作だ。沈み込むことで挙動が安定し、伸ばすことで板に推進力を伝えている。このイメージを念頭に置きながら滑っていくと、不思議と安定し、まったく転ばなくなりました。スイッチで滑った場合も同様。この動作で滑っていたら、レギュラーで滑っているときと同じくらいのスピードを出しても怖くなくなりました。

怪我の功名というか、おとなしく地道に滑る練習をしたおかげで普段の滑りに安定性が増したような気がします。3時間半ほど滑って今日は引き上げ。温泉で指と肩を療養し、ラーメン食って終了。

2008年2月9日土曜日

ニセコ合宿vol.3

3日目。

親指ジンジンで微熱もありましたが休んでなんかいられません。今日こそニセコ初滑り。午前中は病院に行き点滴。午後からゲレンデ到着、ゴンドラ・リフトを乗り継いで一気に頂上まで。ここから、花園、東山、アンヌプリと、ほかのスキー場に行く事ができます。今日は初日ということで、ヒラフスキー場のみで滑りました。

ゲレンデから眺める羊蹄山は荘厳で素晴らしかった。広いゲレンデは人が混み合っていても気になるほどにならないのもまた素晴らしい。

中・初級コースを一気に下まで降りてきました。1週間たつと感覚を忘れている・・なんかへっぴり腰なんだよな。2度3度滑っていくうちに徐々に取り戻す。やはり下のほうのなだらかなファミリーコース的なところが一番いいな。スイッチ、ターンといつも通りの練習メニュー。若干完成度も高くなってきたか。

午後5時。日も暮れてきて、よし最後の一すべり。リフトを支える柱の周りがちょっとした山になっていて、そこを踏み切ってジャンプ。したら着地で失敗し左肩を変な風にねじった。

痛い。
痛い。

またやってもうた。

反射的に親指を怪我している右手をかばったからか、明らかに変な倒れ方をしてしまったせいです。
はあ、先が思いやられる。。

ディナーはスペイン料理。きのこのスープが超うまい。ほかの料理もよかった。しかし店員がスペイン人ばかりでいろいろ対応が適当な感じ。予約取ってたのに忘れられてて20分くらいまたされたし。それにしてもニセコは外人が多い!!

2008年2月8日金曜日

ニセコ合宿vol.2

さて二日目、今日から開始です。ウェアに着替えて準備万端、さあ行こう。

とその前に、友人の家の犬、幸太郎君にグリニーズをあげようと、おすわりさせました。よしっという前に食べてしまったので、うちの飼い犬と接するのと同じようなイメージで、無理やり彼の口からグリニーズを引き剥がそうとしたら・・・「ガブリ」。ん?・・・最初はあま噛みかと思ったら、すぐに体の芯に電流が走ったかのごとき痛みが。親指を噛まれていました。本気噛み。流血。相当深いところまでいってるっぽい。徐々に指先の感覚が無くなってくる。真剣に、指とれちゃうんじゃないかと思いました。

病院へ担ぎ込まれる。12針ほど縫いましたが幸い、骨や腱に異常はなし。ただ神経がやられたのか、痺れがとまりませんでした。

ううむ。犬の噛む力はすごい。というよりまだ信頼関係もないまま、無理やりおやつを引き剥がそうとした私の明らかな愚行。いい勉強になりました。(余談:幸太郎君とはその後和解し、この深い傷が彼との友情の証となることでしょう。)

と、そんなこんなでスノーボードどころの騒ぎではなくなってしまい、今日のところは家で安静にしておりました。。

2008年2月7日木曜日

ニセコ合宿vol.1

やってきました北海道は倶知安。

知り合いのペンションに泊めてもらい、10日間ほどの滞在です。移動や何やを考えると実質滑れるのは8日間くらいでしょうか。しかしこの8日間で飛躍的なレベルアップを図りたいものです。

最寄のニセコグラン・ヒラフスキー場には、ペンションからシャトルバスが出ていて5分ほど。なんと便利な・・・住みたい。住みつきたい。夜に現地に着いたので、今日は滑らず。でもナイターが21時までとあってまだ滑っている人がいたな。シャトルバスもゲレンデの営業時間に合わせて運行されているので、遅くなっても気軽に滑りに行けそう。よっしゃーやったるで!

友人が予約しておいてくれた飲み屋へ。古い小屋を改造して作った瀟洒な飲み屋でした。店員さんもマイペースでいい人ばかり。ご飯もおいしい。

幸先のよいスタートです。

2008年2月2日土曜日

キッカーに流血跡!?

土曜日はN君と小海へ。

ところがN君、バスの出発時間になっても待ち合わせ場所に現れず・・・電話をかけると向こうから「へ?」という間の抜けた声が。「いまどこ?」と尋ねると案の定「布団の中・・・」

ベストアンサーですN君。
寝ぼけ頭で考え、電車で向かうことにしたN君。ご武運を祈る。

とまあそんなやりとりがあり、行きはひとりでバス。土曜とあって渋滞にハマり、現地に着いたのは午後1時近くでした。N君もちょうどその頃到着。結局タイミングばっちりでした。

小海は雪が少ないですが、雪質はそれほど悪くなく、また空いているのでそこそこ楽しめます。

N君に携帯で追い撮りしてもらい、すべりをチェック。だいぶ動きがスムーズになってきています。ノーズプレスなども徐々に感覚がわかってきて、上達を感じています。キッカーにも挑戦。着地でしりもちはついたものの、昔感じたような恐怖はなく、空中に浮く感じも少しずつ楽しめるようになってきたようです。着地のときしりもちをつくのは、着地地点がフラットなところだったのと、やはり恐怖心から後傾になっているからでしょう。びびらず、着地のショックを吸収するためにひざを柔らかく使うように心がければ良いのかな、と思いました。

しかし、私は確認してませんでしたが、キッカーの着地地点の脇に流血の後があったそうで・・・自分がそうならないよう本当に気をつけなければ、と思いました。



さあ、次はいよいよ北海道です!